ねじれたりする鎖のブラシです。
正確には、いままでの鎖ブラシの奥の部分が角度等により変化するようになりました。
いままでの鎖ブラシ以上に急角度には弱いです。
まだまだ修正したいところはなくはないですが、今回はここまでで。
今回からブラシ名にバージョンを含めてみました。
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解説
ブラシサイズは鎖全体の大きさと連動しています。
急な角度だとめり込むようになったり、外れたりするようです。
その際はお手数ですが、後で描き足したり修正してください。
見ての通り、鎖の厚みは全く考慮してないです。
※(従来の鎖ブラシで言うところの)描画間隔はなくなりました。
パラメータ
- 横幅(chain-A)
- 太さ(chain-B)
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鎖の太さ。横幅に対する割合になっていると思います。
- 互い違い(chain-C)
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直前の鎖との奥行の差。
初回奥行の値によっては変化がわかりにくいです。 - まるっこさ(chain-R)
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鎖のまるっこさ。値が大きいほど丸くなります。
- 隙間(interval)
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鎖の隙間。値が大きいほど広がります。
- 線(line)
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線の太さ。0と100は線がなくなります。
- r-角度(r-angle)
角度のランダムさ。値が大きいほど大きくランダムします。
- 初回奥行(firstDraw)
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描画開始時の奥行。
- 捩れパターン(pattern)/捩れ量(torsion)
捩れパターン(pattern)→鎖のねじれ方のパターンの選択。
捩れ量(torsion)→ねじれる量。この二つのパラメータはセットです。
- [捩れパターン]:0→ねじれなし。[捩れ量]をいくら変えても変化はないです。
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[捩れパターン]:1~49→「次の奥行がどれくらいになるか」のランダムという感じになります。[捩れ量]が多ければ多いほど大きくねじれます。
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[捩れパターン]:50~99→「どれくらいの間隔でねじれるか」のランダムという感じになります。例:3個先で一周する→5個先で一周する等、一周する量が変わります。
[捩れ量]が多いほど、どれだけ先で一周するかの最高値が決まります(=緩やかなねじれになる可能性が出てくる)
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[捩れパターン]:100→「どれくらいの間隔でねじれるか」ですが、こちらはランダムしません。常に同じ量だけねじれる感じです。
[捩れ量]が多いほど、どれだけ先で一周するかが決まります(=緩やかなねじれ)
説明が変なことになっててすみません…。