mdiapp+、FireAlpaca、MediBang Paint Proで使えるブラシスクリプトを中心に載せていくつもりのブログ。
もう完成のような…。調整がまだ必要なような……。 一応修正するつもりだけど、それほど大きくは変わらない気がする。
今回はちょっと使い方(?)めんどくさい。
最初にペンを置いて、引きたい方向に引っ張ると[block_n]の分の線を打ち出す。 ただし、間隔がペンの太さか[line_i_min]より小さくなったら、 [block_n]ほど線が描画されてなくてもそれ以上描画されなくなる。 もしくは、[line_i_min]で間隔の最低にしたい大きさ(単位:0.1px)に設定するとそれ以下になると、打ち出されなくなる。…はずだけど、あんまり精度はよくない気がする。 ここら辺を上手く調整していけど、正直自分でもよくわかってない…。 最初の線の太さはペンの大きさ。 打ち出す時の線と線の間隔は[block_1st][block_2nd]の割合で打ち出される。 [block_1st]に最初の間隔、[block_2nd]に二番目の間隔のpxを設定してください。 同じ数値にすると、同じ間隔のまま打ち出され続けます。 めんどくさいけど等間隔の線用にも使えます。 [line_p]にチェックが入ってると、間隔と同じ割合でだんだん小さくなってく。 [line_w_min](単位:0.1px)で設定した数より小さくなったら、強制的にこのパラメータの数になる。 [line_w_min]を10より小さくした場合は、線の太さが1px以下になったら打ち出されなくなる。 今回も単位を0.1pxにしたけど、実際には0.1px以下(=1ケタ目)は無視される。 [block_1st]より[block_2nd]が大きい時、[block_n]を大きくすると描画する回数が多くなって動作がとんでもなく重くなる場合があるので要注意。 ……画像のサイズが参照できる関数があれば、それを越したら描画しないようにするけど、あったっけ…? ちょっと調べるなりなんなりしてみるか。 …ああ、多い方はともかく、少ないほうは0を下回ったら中断すればいいのか。そこは修正しよう。
さらに詳しい解説とか画像付きとかの解説は完成版にて。